ゆる〜く ながーく わーわー言いたい。
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共産主義社会に暮らす、資本主義な人たち。

中国の商売人はとにかく物を売ることにシビアだ。
ひとよりも上に行くこと、まさに資本主義的感覚が強いように思えた。
アジアというよりは欧米に近いのかもしれない。
だからタクシーの運転手も売店の姉ちゃんもドライだ。
嫌味ではなく、金だけ払えばそれでことたりる。

一見ドライに見えるかもしれないし、
実際に街に出てみると、そんな印象を受けてしまうのも事実。
メディアも商品も食材も、信号や交通ルールでさえ…疑った目で見る。
だから中国人は信号を余裕で無視するし、
無駄だと思うことは極力避け、そういう場面に合うとすぐに舌ウチをする。

では、日本的感覚でいうところの人間味、
ぬくもりあるコミュニケーションはどこにあるのか?
それは一歩踏み込まないと分からない人同士の距離に秘密があった。
中国の人は家族や友人を大切にする。
例えば、家に友人を招いた際はそこで提供するものはすべて、
招いた側が用意する。
だから日本ではたとえば自分でジュースを持ち込んだり、
食べたいお菓子を持ち込むことが常識だが、
そう言った傾向は基本ないそうだ。

向こうで知り合ったアメリカ人のアンディは、
自分のパーティなのにお金は彼自身が払ってくれた。
友人がイベント出演の交渉に行くというので付き添いで行った先で知り合った
イベントのオーガナイザーの彼も、見ず知らずの俺にコーラをごちそうしてくれた。
自分がたばこを吸うのなら、その場にいる他人にも勧めてくる。
このへんの人同士の距離感が面白い。

一度仲良くなると、その情の厚さは日本人以上だと言われている中国人。
大切なのは、初対面でいかにその人の興味を引くかどうか。
out putできない人間は、適応外と見られる。
何でもいい。out putが大事。
すると、こいつ面白いと、人づてに関係が広がってゆく。

これが、雄一郎を見ていて分かったこと。
そして彼自身がストリートにこだわる理由だと思う。
日本人には理解しずらいであろう感覚。
人を魅了する何かを自分の中に持つこと。
音楽、スポーツ、仕事…団体戦が得意な日本人にとっては、足りないもののような気がする。
今後の一つの目標だ。

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