ゆる〜く ながーく わーわー言いたい。
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中国人のサイクルを知る。
 中国の街を歩いていると、どこでも似たような風景に出会う。
将棋や囲碁をやっている老人、
それを取り囲んで「それじゃだめだ」とかあーだこーだ話すギャラリー。
道に座っているおばあさん。
何時間も同じ場所で突っ立っている人。
中国にはコミュニケーションの場所が常にストリートにある。
だから人は用事がなくても外に出て、その時を待つ。
なんなら知らない人でも話かける。
情報を知ろうとしているのだ。
胡同(中国の昔ながらの住宅街)の作りもそうだし、
屋台や路店販売のお店がそこらじゅうにあるのも、
人々がストリートでの生活を大事にしているからだと思う。
日本人が忘れかけている、根本的な部分が北京という都市には生きている。

こんな話を聞いた。
セブンイレブンは中国で日本風おでんを販売した。
最初は売れなかったこのおでんが売れる商品に変わったきっかけが、
全てのおでんに串をさし、立って食べられるようにしたことだったという。
いいものだけでは受け入れられない。
その解決のヒントは彼らの生活サイクルを知り、
彼らに混ざることでわずかに見えた気がした。
そして、彼らの中でのコミュニティを作ること。
これは中国だけでなく、どこに行ってもそう。
コミュニティに混ざり、文化を知り、その中で自分を主張する。
当たり前のようだけど、結構むずかしいなぁ。
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